100年の時を超えて
2010年 03月 10日
最初はティーカップから始まりました。
イギリスのトリオと呼ばれる「1カップ&2ソーサー」ソーサーの1枚はケーキ用ですね。
バラの柄が好きでお気に入りを探すのも楽しみで、ロンドン行くとポートベローに
足を運んでいました。
一口にカップ&ソーサーと言ってもとてもとても手が出ない高価な
宝石のような装飾が施されたものもあります。ミントンなどは今でも憧れますが。。。
最近はちょっとご無沙汰です。
次は家具。これは今でもちょくちょくお店を覗いては、堀り出し物を探しています。
良いチェストがないかな~
最近は北欧の家具が狙い目です。
今では使うことができないチーク材をふんだんに使った使い勝手のいい家具が
たくさん日本に入ってきています。
50年~60年前のものが中心です。
アンティークとは100年経っていないと正確には呼べないので
ユーズド、フランス語ではブロカントと言われます。
画像は立派なアンティーク19世紀後半のフランスのものです。シルバー素材です。
100年経ているとは思えないコンディション。
本来は針を入れておくものなのですが、私はネックレスとして使っています。
繊細な模様に一目ぼれし、即決お買い上げしました。
これを身につけていると良くお褒めの言葉を戴きます。
100歳を超えた大事な宝物です。