秋の足音

秋は突然やってきますね。
あんなに暑かったのに、もうエアコンも必要なくなりました。
今年の夏の電力使用費は半端ではなかったはずですが
震災の直後のような節電の報道がないってことは
十分に足りているってことなんでしょうね。

今ここにいる全ての人類がいなくなっても
更に更に気の遠くなるような長い時間
消えることのない廃棄物を生み出す原発を
容認することはできないと思っています。

でも近い将来、人類の英知があっと言う間に
処理できる方法を見つけ出すのでは？
という期待もありますね。

こうしてblogを書くことだって
20年前には予想もつかなかったことなんですから。

画像の庭のもみじも色づいて来ているようです。
黄色から紅色にひと月もすれば変わります。

家の庭は設計した人が季節の移り変わりが
分かるようにと木を選んでいます。

常緑樹が少ないのが悩みの種でもありますが
（落ち葉が。。。）

目で
耳で
肌で

季節の移り変わりを知ることができるのは
贅沢。。。ですね。

あら。。。
のんびりやのツクツクボウシが鳴いています。。。