そんな演出はいらなかったのに。。。in アムステルダム

基本旅は公共交通機関（タクシーをのぞく）派です。


でもアムステルダム中央駅からホテルまで
かなり雨が降っていたので
タクシーを使いました。

な〜んとなくあまり感じがよくないな〜と思っていたら
（前の人たちの乗車を拒否）

やっぱり！
いきなり！
全く違うところで下ろされた！！！

アムステルダムは道が狭いためほとんど一方通行。
間違って曲がってめんどくさくなったに違いない。

下ろされたところはアムステルダムで
一番HotなBarだったらしく
超〜イケメンのお兄さんが
親切に傘まで貸してくれて

「２つ橋を過ぎたくらいのところだよ。」　←間違いだったけどね。
「どのくらいでつくの？」
「１０分はかからない。」
と言ったので歩く事に。

しかし。。。
歩けど歩けど着かない。。。

１０分。。。？？？

身長１９０cmはありそうなお兄さんの
なが〜い足なら１０分。。。
荷物を抱えた日本人。。。
３０分？？？（涙）

この通りでいいのかな〜？
と心配になったので
男性２人で歩いている人に尋ねると
グーグルマップで検索してくれて
間違いないけど１０分くらいはここからかかるかも。。。

やっぱりイケメンさんにはもう一度
Barにタクシーを呼んで欲しかったよ。

ちょっと雨宿りしていると
二人が戻ってきて
「Where are you from ?」
「Japan」
と言うと
「私日本語少ししゃべれます。」
「ホテルまで一緒に行きましょう。」と。

地獄に仏！！！

無事にホテルにたどり着く事が出来ました。

日本に１年間留学していた彼は
少しどころか丁寧なきれいな日本語を話しました。


アムステルダムについていきなりのトラブル。

でもいきなり出会えた親切な人たち。
まさか日本語を話せる人に出会うとは！

やっぱり運だけで生きてる私？？？

だから旅は楽しい〜！


でも神様。。。

本音を言うと。。。

そんな演出はいらなかったのに。